1: ニライカナイφ ★ 2019/04/16(火) 05:11:52.28 ID:xdbry55B9
◆ 渡哲也 石原軍団解散へ…決断の背景に俳優の高齢化と体調問題
東京都内にある病院の前で、酸素ボンベの入ったバッグを右手に持ち、車から降りてきたのは俳優・渡哲也(77)だった。本誌が渡を目撃したのは4月上旬。実はその直前に驚きの証言をキャッチしていた。
「渡哲也さんが、ついに俳優引退と、石原プロモーションの幕引きを決断したのです」
そう語ったのは石原プロの関係者だった。石原プロは、故・石原裕次郎さんにより'63年1月に設立された。
「'71年には渡哲也が副社長に就任。舘ひろし(69)や神田正輝(68)など人気俳優を擁し、その結束の固さから所属俳優たちは“石原軍団”と呼ばれたのです。'87年に社長の裕次郎さんが逝去した後は、渡が24年間にもわたり二代目社長を務めました」(芸能関係者)
社長辞任後も、専属俳優や“相談取締役”として石原プロを支え続けてきた渡。なぜいま“石原軍団解散”を決断したのだろうか? 前出の石原プロ関係者は次のように語る。
「以前から“高齢化”は問題視されていました。現在、代表取締役会長を務めている石原まき子さん(※石原裕次郎夫人)が85歳、そして渡さんが77歳。渡さんが辞任してから8年になりますが、社長職は空席のまま。それは、まき子さんの『後継者が決まるまでは、社長の席は空けたままにしましょう』というご意向があったからです。しかし結局、裕次郎さん、渡さんの跡を継いで“三代目社長”に名乗りを挙げる人材は現れなかったのです」
渡の体調の問題もあるという。渡は'91年に直腸がん、'15年に急性心筋梗塞と2度の大手術を受け、さらに肺気腫やぜんそくといった持病もある。
「実はこの4月に幕引きを発表する予定だったのですが、移籍先がまだ決まっていない若手の所属タレントたちもおり、資産の整理もまだめどが立っておらず、公式発表はとりあえず延期することになりました」(前出・石原プロ関係者)
設立から57年目、そして裕次郎さんから受け継いで32年で迎えた終幕について渡自身はどのような感慨を抱いているのだろうか。自宅付近で本人に取材を試みた。
「渡さん、石原プロを閉めることを決断されたそうですが、いまのお気持ちをお聞かせください」と記者が問いかけると渡は目をつぶり、なんと語るべきか真剣な表情で黙考しているようだった。だが付き添っていた運転手に「事務所に連絡するように伝えなさい」と静かに言い残すと、自宅のなかに入っていった。石原プロで専務取締役を務める浅野謙治郎氏は本誌に次のように語る。
「『石原裕次郎さんの名前を冠した“石原プロモーション”を傷つけてはいけない』、それは渡のみならず私たち社員が常に肝に銘じていること。また(渡のように)会社の舵取りをする立場なら、会社を存続させないという選択肢も頭の中にはあるでしょう。しかし現時点では、(幕引きは)決定事項ではありません。石原プロは映画・ドラマ・音楽について多くの版権を持ち管理していますから、会社自体を解散するということはできないのです」
浅野氏の語った“石原裕次郎の名を傷つけない”ということを、誰よりも強く意識し、それを美学としているのが渡なのだという。石原プロの元幹部社員は言う。
「石原プロを“自分の目が黒いうちにきれいに終わらせる”というのは、渡さんにとって長年の悲願でもありました。つまりほかの“スタープロダクション”のようにはしたくない、ということです」
映画会社から独立したスターたちが、自分の名前をつけた個人プロダクションを相次いで設立した時代があった。石原プロのほかには勝新太郎の勝プロ、三船敏郎の三船プロ、中村錦之助の中村プロなど。だが石原プロ以外は、いずれも経営不振で倒産したり、分裂騒動を起こしたりしている。
「渡さんとしては倒産とか分裂とかで、石原裕次郎の名前を汚したくない。それが彼の美学なんです。社長ではありませんが、渡さんが決定したとなればほかの社員たちも従います。幕引きを急いでいるのは、渡さんが自分の体調に自信を持てなくなっているからなのでしょうね」(前出・元幹部社員)
渡は“20年までには石原プロの資産を、まき子さんにお戻しする”と、知人に語っているという。
「おそらく今後、石原プロは芸能プロダクションとしての活動を休止し、裕次郎さんを中心にした映像や音源の権利を管理する会社へ移行していくのではないでしょうか」(芸能プロダクション関係者)
渡哲也は肺気腫と闘いながら、自身の美学を貫く道を歩み続けている。
女性自身 2019/4/16(火) 0:02
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00010003-jisin-ent
東京都内にある病院の前で、酸素ボンベの入ったバッグを右手に持ち、車から降りてきたのは俳優・渡哲也(77)だった。本誌が渡を目撃したのは4月上旬。実はその直前に驚きの証言をキャッチしていた。
「渡哲也さんが、ついに俳優引退と、石原プロモーションの幕引きを決断したのです」
そう語ったのは石原プロの関係者だった。石原プロは、故・石原裕次郎さんにより'63年1月に設立された。
「'71年には渡哲也が副社長に就任。舘ひろし(69)や神田正輝(68)など人気俳優を擁し、その結束の固さから所属俳優たちは“石原軍団”と呼ばれたのです。'87年に社長の裕次郎さんが逝去した後は、渡が24年間にもわたり二代目社長を務めました」(芸能関係者)
社長辞任後も、専属俳優や“相談取締役”として石原プロを支え続けてきた渡。なぜいま“石原軍団解散”を決断したのだろうか? 前出の石原プロ関係者は次のように語る。
「以前から“高齢化”は問題視されていました。現在、代表取締役会長を務めている石原まき子さん(※石原裕次郎夫人)が85歳、そして渡さんが77歳。渡さんが辞任してから8年になりますが、社長職は空席のまま。それは、まき子さんの『後継者が決まるまでは、社長の席は空けたままにしましょう』というご意向があったからです。しかし結局、裕次郎さん、渡さんの跡を継いで“三代目社長”に名乗りを挙げる人材は現れなかったのです」
渡の体調の問題もあるという。渡は'91年に直腸がん、'15年に急性心筋梗塞と2度の大手術を受け、さらに肺気腫やぜんそくといった持病もある。
「実はこの4月に幕引きを発表する予定だったのですが、移籍先がまだ決まっていない若手の所属タレントたちもおり、資産の整理もまだめどが立っておらず、公式発表はとりあえず延期することになりました」(前出・石原プロ関係者)
設立から57年目、そして裕次郎さんから受け継いで32年で迎えた終幕について渡自身はどのような感慨を抱いているのだろうか。自宅付近で本人に取材を試みた。
「渡さん、石原プロを閉めることを決断されたそうですが、いまのお気持ちをお聞かせください」と記者が問いかけると渡は目をつぶり、なんと語るべきか真剣な表情で黙考しているようだった。だが付き添っていた運転手に「事務所に連絡するように伝えなさい」と静かに言い残すと、自宅のなかに入っていった。石原プロで専務取締役を務める浅野謙治郎氏は本誌に次のように語る。
「『石原裕次郎さんの名前を冠した“石原プロモーション”を傷つけてはいけない』、それは渡のみならず私たち社員が常に肝に銘じていること。また(渡のように)会社の舵取りをする立場なら、会社を存続させないという選択肢も頭の中にはあるでしょう。しかし現時点では、(幕引きは)決定事項ではありません。石原プロは映画・ドラマ・音楽について多くの版権を持ち管理していますから、会社自体を解散するということはできないのです」
浅野氏の語った“石原裕次郎の名を傷つけない”ということを、誰よりも強く意識し、それを美学としているのが渡なのだという。石原プロの元幹部社員は言う。
「石原プロを“自分の目が黒いうちにきれいに終わらせる”というのは、渡さんにとって長年の悲願でもありました。つまりほかの“スタープロダクション”のようにはしたくない、ということです」
映画会社から独立したスターたちが、自分の名前をつけた個人プロダクションを相次いで設立した時代があった。石原プロのほかには勝新太郎の勝プロ、三船敏郎の三船プロ、中村錦之助の中村プロなど。だが石原プロ以外は、いずれも経営不振で倒産したり、分裂騒動を起こしたりしている。
「渡さんとしては倒産とか分裂とかで、石原裕次郎の名前を汚したくない。それが彼の美学なんです。社長ではありませんが、渡さんが決定したとなればほかの社員たちも従います。幕引きを急いでいるのは、渡さんが自分の体調に自信を持てなくなっているからなのでしょうね」(前出・元幹部社員)
渡は“20年までには石原プロの資産を、まき子さんにお戻しする”と、知人に語っているという。
「おそらく今後、石原プロは芸能プロダクションとしての活動を休止し、裕次郎さんを中心にした映像や音源の権利を管理する会社へ移行していくのではないでしょうか」(芸能プロダクション関係者)
渡哲也は肺気腫と闘いながら、自身の美学を貫く道を歩み続けている。
女性自身 2019/4/16(火) 0:02
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00010003-jisin-ent
391: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 09:16:44.67 ID:eGcMvbRV0
>>1
舘ひろしがやればいいやん。
舘ひろしがやればいいやん。
2: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:13:22.04 ID:Ps8deYT/0
もうカレー配り見れないのか
4: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:15:34.40 ID:zyXz9EDs0
めんどくせーもんだな
5: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:16:11.07 ID:CxeBsIwY0
第二の石原裕次郎って全く人気でなかったなw
15: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:20:58.48 ID:tin0eywu0
最後に西部警察か大都会をやって欲しい
24: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:25:54.45 ID:5VOK+VKK0
徳重も独り立ち出来そうだし
この変が潮時なんだろか
この変が潮時なんだろか
68: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:03:35.45 ID:B0eeoPcb0
>>24
本人ほっとしてそう
本人ほっとしてそう
26: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:29:20.87 ID:/yfl/mXi0
そもそも裕次郎が大してかっこよくないもんね
31: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:35:40.00 ID:6JtFZ7Zx0
良純が社長やれよ
40: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:43:49.29 ID:1ZZJrU5J0
やはり裕次郎の存在は偉大だったって事か
41: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:44:15.29 ID:GQc7KS8I0
なんで若手育てなかったんだろ
ジャニーズとかエグザイルみたいにうまくやればよかったのに
せっかくのブランドが勿体ない
ジャニーズとかエグザイルみたいにうまくやればよかったのに
せっかくのブランドが勿体ない
50: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:53:09.20 ID:4f3Woz9R0
>>41
ジャニーズはライブなんかは任せるなかで
育成するから
その中で、まの取り方とか流れを無意識に
叩き込める
この事務所はそれが出来ないのだろう
ジャニーズはライブなんかは任せるなかで
育成するから
その中で、まの取り方とか流れを無意識に
叩き込める
この事務所はそれが出来ないのだろう
527: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 12:12:25.64 ID:al0OZFaU0
>>41
エグザイルなんて形を変えた石原軍団みたいなもんだしな
要は先を読む力が無かったということ
エグザイルなんて形を変えた石原軍団みたいなもんだしな
要は先を読む力が無かったということ
58: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:58:24.70 ID:N6Y4OZfh0
渡哲也こんな事になってたんだ
60: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 05:59:01.99 ID:DgyQNvW50
夢を売る商売なんだから老いて寝たきりになったような姿はファンに見せるべきではないわな。酸素ボンベ引き摺って歩いてるここいらが限界か。
64: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:02:28.64 ID:ArnFVtWv0
普通に若手の教育やってても
イジメだのハラスメントだの問題にされるからやってられんだろ
こういう昭和的な上下関係もいい側面があるんだけど
今の時代出来なくなってしまったから石原軍団みたいな組織も存在出来なくなったという事
残念だなあ
イジメだのハラスメントだの問題にされるからやってられんだろ
こういう昭和的な上下関係もいい側面があるんだけど
今の時代出来なくなってしまったから石原軍団みたいな組織も存在出来なくなったという事
残念だなあ
72: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:06:16.33 ID:/TQkYeq80
大塚製薬と松竹梅(日本酒)が大口スポンサーで支えていたけど
そっちの創業者も実権失ってきたんだろうなあ
賢い判断。あとは権利団体を作って元社員に年金ぽく配当金を払うんだろう
そっちの創業者も実権失ってきたんだろうなあ
賢い判断。あとは権利団体を作って元社員に年金ぽく配当金を払うんだろう
81: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:14:18.47 ID:/qfAeZkL0
脚本家育てないからじり貧になったよな
93: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:24:42.74 ID:WTiMzg5Q0
カースタントでの事故が大きかったな
あれでシリーズがお蔵入りしたし世論からのバッシング受けて西部警察は完全に終わった
宮崎舞台にした単発作品を毎年放送すればまだ生き延びれた可能性あったのにホントに残念
あれでシリーズがお蔵入りしたし世論からのバッシング受けて西部警察は完全に終わった
宮崎舞台にした単発作品を毎年放送すればまだ生き延びれた可能性あったのにホントに残念
97: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:26:49.90 ID:sAKnTorP0
徳重せっかくでれるようになったのにー軍団でいてほしい
良純か石原の家から社長できないのかよー
良純か石原の家から社長できないのかよー
98: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:29:06.85 ID:+kAvRXRL0
新しい人材を全然育成できなかったなw
時代に合わないといわれたらそれまでだが
時代に合わないといわれたらそれまでだが
109: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:33:27.63 ID:8LSs1P+20
令和時代の石原裕次郎オーディションやれば?
111: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:34:04.89 ID:eunu7CU20
渡は何年か前から酒のCMでかなり老いが目立ったよな
114: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:35:37.29 ID:HSr3MulC0
いつまでも裕次郎を引きずったのが間違い
116: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:37:48.30 ID:Bs1VIHKi0
プロ炊き出しとして再出発
117: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:38:02.87 ID:wlxxUge70
徳重じゃなく売れそうなの選べば良かったし、早く見切って別の探せば良かったのに
ただ今時の若者はあの中に入りたがらないか
ただ今時の若者はあの中に入りたがらないか
118: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:38:57.43 ID:xDjT4mtp0
石原裕次郎に恩がある人達で構成された事務所なら石原裕次郎に会ったこともない若手入れても育つわけないと思うけど
134: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 06:53:10.29 ID:c53BS1m40
というか、舘ひろししかありえないと思うんだけど。
お飾りでもいいから「あぶない社長」やってほしい。
お飾りでもいいから「あぶない社長」やってほしい。
160: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 07:10:25.16 ID:F2JPRmeX0
高齢化はどうしようもない
西部警察の頃の石原軍団があの当時の若さを維持するなんてどうあがいても無理なんだよな
西部警察の頃の石原軍団があの当時の若さを維持するなんてどうあがいても無理なんだよな
191: 名無しさん@恐縮です 2019/04/16(火) 07:28:16.86 ID:KlPJM9so0
う~ん
舘ひろしか神田正輝で存続出来んか…orz
舘ひろしか神田正輝で存続出来んか…orz
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1555359112/